TOP > アヅミンの特長・使い方
腐植酸を主成分とした腐植酸苦土肥料です。
動植物の遺体が土壌中で分解される過程で、腐植物質になり、さらに地中に埋没・堆積し、亜炭・石炭へと変化していきます。アヅミンは、この亜炭を硝酸で酸化し、よみがえらせた「腐植酸」を主成分とする「土づくり肥料」です。
- 腐植酸を40~50%含んでいるので、30~40kg施用するだけで、堆肥1t分の腐植酸が補給できます。
腐植酸は肥料成分をつかまえて逃がしません。
土壌バランスを整えます。 - 石灰・苦土を土壌に浸透・分散させます。
りん酸をはじめ、他の肥料成分の肥効を高めます。 - 細根が増え、根張りがよくなります。
作物の土台となり、養分の入り口となる根づくりをバックアップします。
腐植は、土壌中に存在する黒い有機物のことです。
この有機物中に含まれる土づくりに有効な成分が腐植酸です。
アヅミンは腐植酸を40~50%含有するため、
アヅミン30~40kgは堆肥1t分の腐植酸に相当します。
- 一般肥料に準じて、基肥または追肥としてお使いください。
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圃場(10アール当り)
水稲 ・・・・・ 20~40kg
野菜・果樹・茶・芝・花卉・・・・40~100kg育苗(3.3m2当り)
※土壌条件や現地状況に合わせて適宜加減してお使いください。
一般苗床、水稲苗代 ・・・・・ 100~150g - ●他の肥料と併用すれば肥効がアップします。
●堆肥との併用でふかふかの土がつくれます。
●果樹園などの耕起しにくい圃場でも石灰の浸透、発根促進等の効果を発揮します。 -
★袋の裏面をよく読んでからお使いください。
★くわしい使い方についてはJA又は普及指導センターにご相談下さい。
アヅミンは、根を活性化するので、細根が増え、根張りがよくなり、増収します。